【不思議】ガソリン価格ってどう決まるの!?|場所によって違う

ガソリン価格 たかさんのつぶやき

こんにちは。たかです。

毎日、通勤に車を使用せざるおえない状況です。

公共交通機関が十分にあるとは言い難い地域に住んでおり、ガソリンを入れる機会も多く、出費がかさんでいます。

ガソリンの値段って入れる場所(県 or 市)によって大きく違いませんか?

そこのところ、なんで値段が違うのか疑問でした。

少し調べてみましたのでご参考になればと思います。最後には、地域のガソリン値段が分かるサイトも紹介します。

はじめに

私のガソリンを入れるタイミングですが、『安けりゃ入れる』というスタンスです。

家の近くのガソリンスタンド(SS)での表示より安ければ、ある程度ガソリンが入っていても入れちゃいます。

あとあと、「あの時入れてればな~」という思いをしたくないからです。

ただ、なぜか家の近くのSSは高いのです。近くに製油所もあるのに高い・・・なんで?

そんな疑問から調査しました。

原油価格との関係

出典は総務省統計局(原油価格とガソリン価格の関係~小売物価統計調査の結果から~ (stat.go.jp))です。

ガソリン価格はやはり原油価格に依存しているようです。

当然と言えば当然かな?ガソリンは原油価格変動の1か月後に価格として反映されているのですね。

需要との関係

コロナ前、夏休みになると旅行に行ったものです(懐かしい)。

その時に車を利用する方もいらっしゃたと思います。

つまり需要が夏には伸びているということです。そこで確認してみました。

行楽シーズン(5月、8月、1月)に高くなっていそうでした。

需要と供給の関係から価格が決まるという経済学からの学びと同じ傾向です。

地域差

地域の差は何があるのかと考えましたが、まずは地域別の価格を確認です。

資源エネルギー庁 資源・燃料部 石油流通課がデータとして出しています。

これをみると、ある程度地域によって価格はまとまっていますが、ところどころの都道府県では他とは比べてダントツに高い地域が出ています(例:長崎)。

最終的にはSS同士の競争原理から価格が跳ね上がる現象が起きているのだと思います。

兵庫県や徳島県が安いため、製油所が近くにあるとかあまり関係がない結果です。

最後に(便利機能)

「gogo gs」です。このアプリは近くのガソリンスタンドを検索するだけでなく、それぞれのお店の価格情報を表示してくれます。

使うとすごく便利です。

‎「ガソリン価格比較アプリ gogo.gs」をApp Storeで (apple.com)

極力、価格の安いところで皆さん入れたいと思います。

より良い情報あればご連絡ください!

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